俵屋宗達の水墨画「竜虎図」の模写

会社時代に一緒だったＨＳさんが福岡から上京するというということで、出光美術館を待ち合わせ場所にして合いました。

ＨＳさんとの思い出
 

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１１月２２日に行った４０周年記念出光美術館名品展Ⅱは前期で今回は名品展Ⅱの後期で違うものが展示されていました。

【参考】出光美術館名品展Ⅱ前期　「鈴木其一（きいつ）の蔬菜群虫図」
 

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今回は桃山時代と江戸時代の狩野派、長谷川等伯の絵・琳派の絵・浮世絵・文人画、陶磁器の中で前回展示されなかった作品が展示されていました。

その中の水墨画「龍虎図」を一目みて好きになりました。あの一番始めに風神雷神を描いた江戸初期に活躍した琳派絵師「俵屋宗達」が描いた絵でした。猫のような可愛い虎と犬のような龍が見つめ合っていて、面白かったので真似て描いてみました。