2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

北斎の双幅掛物「春秋美人図」の春美人図

数年前描いた年賀はがき用で浮世絵を模写したものです。 舞妓の絵ではなく春秋美人図という双幅掛物の右側の春美人図で葛飾北斎の肉筆美人画でした。(2007.7.4)

奥女中の絵

江戸城大奥で奉公する女中を描いたつもりです。

IC乗車カード「PASMO」で電車もバスも

2月13日のNHKニュースと14日の読売新聞で首都圏の私鉄とバス会社がIC乗車カード「PASMO(パスモ)」を発行し、2007年3月18日からサービス開始する伝えていました。 これの特徴はJR東日本が発行している「Suica(スイカ)」と相…

安野光雅の繪本平家物語に魅了されて

2月6日、周南市から義姉夫婦と津和野ドライブに行ったとき安野光雅美術館にも行きました。 津和野出身の有名な画家と聞きましたが、知らないのであまり期待をしていませんでした。 しかし、美術館に行く前に寄った「沙羅の木」という食堂の奥にあったB4…

葛飾北斎肉筆画「龍虎」が100年振りに再会

2月12日、NHKテレビを見ていたら葛飾北斎が晩年に描いた傑作「龍」と「虎」の掛け軸が100年ぶりに出会うという美術上の大発見があったと放送しました。 フランスのパリにある国立ギメ東洋美術館所蔵の北斎の「龍図」が東京原宿にある太田記念美術館…

山陰の小京都「津和野」の葛飾北斎美術館

義母の一周忌の法要のため山口市に行きました。周南市福川に2月2日(金)~7日(水)まで5日間宿泊しました。 ちょうど昨年の今頃は大雪で山形で雪下ろしをやっていましたが、今年は暖冬で実家の雪下ろしはしなくて済みました。 山口県光市の友人YUさ…

守護神「持国天」と「増長天」の絵

東大寺戒壇堂にある四天王像、持国天(じこくてん)、増長天(ぞちょうてん)、広目天(こうもくてん)、多聞天(たもんてん)のうち持国天と増長天の絵を載せます。 明日(2007年2月10日)からケビンコスナー主演の「守護神」(原題The Guardian)とい…

四天王像のうちの広目天と多聞天の絵

東大寺戒壇堂にある四天王像、持国天(じこくてん)、増長天(ぞちょうてん)、広目天(こうもくてん)、多聞天(たもんてん)のうち十数年前描いた広目天と多聞天の絵を載せてみました。 四天王は本尊の四方に立たち、本尊の守護神です。 広目天は広く世間を…

見返り美人の絵

江戸時代前期の浮世絵師「菱川師宣(ひしかわもろのぶ)」見返り美人の絵の模倣です。

花魁の絵

江戸の遊郭「吉原」の遊女

春日局の絵

徳川家光の乳母でお福の方。

清少納言の絵

先のブログで日本には朝廷に仕えていた女官で一流の作家「紫式部」のマンガ(紫式部のつもり)を書きましたが、同じ平安時代中期(1000年頃)に女官で一流を極めた随筆家で歌人がおりました。 清少納言という女官で季節の移り変わり、生活、人生に関する…

十二ヶ月花鳥図の二月の絵

十二ヶ月花鳥図貼付屏風の二月の絵です。 十二ヶ月花鳥図一月 yaseta.hateblo.jp