2024-01-01から1年間の記事一覧

2020年1月30日から4年3カ月続いたコロナ感染恐怖からの解放

コロナ感染者数推移グラフ 【2020年1月から2024年4月まで第10波10回の「コロナ感染の波」が発生】新型コロナウイルス感染症は第8波の波の後の2023年5月からインフルエンザと同じ感染症法「5類」に変更され、毎日公表されていた全数把握から週1回の定点把握…

陰暦令和六年年三月小(西暦2024年4月)の太陰太陽暦カレンダー

陰暦令和六年三月カレンダーの絵 陰暦令和六年三月カレンダー 西暦2024年4月4日は、陰暦では2月26日で、陰暦の春は既に3分の2を過ぎようとしています。 桜も咲き、二十四節気の節気月の3月節「清明」が今日から始まります。三月節 二十四節気の第五節気「…

「左兵衛佐(さひょうえのすけ)吉田兼好」は朝廷を早期退職したがそれなりに退職金と年金をもらいました。

朝廷についての語意調査表 【鎌倉時代の朝廷と収入】 平安時代中期の朝廷は、首都平安京に国家機関の官庁街「大内裏」とその中心の皇居「内裏」を持ち、国を統治・運営していました。 しかし、鎌倉時代(1192年頃)の朝廷は、武士から政治権力を奪われ、「大…

コロナ感染第10波は11週連続増加後2024年2月4日をピークにして3週連続減少中。

コロナ感染者 世の中の関心事はMLBの大谷翔平選手や日経平均株価がバブル期の最高値をしのぐ4万円越えなど明るいニュースに行き、また、コロナ感染によるリスクが小さくなったこともあり、コロナ感染症について関心が薄くなっているようですが、依然としてコ…

陰暦令和6年二月大(西暦2024年3月)の太陰太陽暦カレンダー

陰暦令和6年二月(大) 令和6年二月(大)カレンダー 今日、西暦2024年3月5日は旧暦(陰暦)の令和6年1月25日で、すごもり虫が戸を開き、地上に這い出してくる二十四節気の第三番目 啓蟄(けいちつ)という春の到来を感じさせる二月節が始まりました。しか…

医薬と農耕の神「神農」と神農が残した漢方薬では役に立ちなかった疫病に対処した陰陽師

草を嚙む神農図 地球上の至る所に移動した人類が、定住し、安全な食物を栽培して主食となる食料を得るようになる以前は自然に存在する水、野草・木の実・キノコなど草木、鳥・獣、魚・貝など手当たりしだい口にしたに違いありません。 太古の人々が最も恐れたも…

陰暦令和6年正月小(西暦2024年2月)の太陰太陽暦カレンダーとコロナ感染流行総括

陰暦令和6年正月小の絵 令和6年正月小のカレンダー 太陽暦(西暦)の2024年2月4日(日)は見かけ上太陽が地球を1周する1年(二十四節気)の第一節気「立春」にあたり、太陰太陽暦(陰暦、旧暦)の「正月節」でこの日を境に春が始まります。 そして「立春…

コロナ感染は風邪と同様に消滅することはないと遅まきながら気が付き第10波の行く末を見極めた後感染者数推移グラフ作成を終了します

コロナ感染者数推移グラフ 政府は2023年5月、コロナウイルスの毒性が弱くなり、重症化リスクが低くなったのでインフルエンザと同じ扱いにすると発表しました。 しかし、私はコロナウイルスに対しての恐怖感が抜き切らず、4カ月を経てようやく恐怖感がなくな…

本居宣長の義理の曾孫で幕末・明治期に活躍した国学者・歌人 本居豊頴(もとおり とよかい)が評論した田道間守(たじまもり)

田道間守慟哭の絵 田道間守の評論文語意調査表 私は公爵、伯爵などの爵位や博士の学位を持つ明治時代の有名人が尊敬に値する人物を評論した明治32年発行の「明治名家古人評論」という文庫本サイズの祖父の蔵書を持っています。 これまで、その中から「ラ・…

陰暦令和5年12月小(西暦2024年1月)の太陰太陽暦カレンダー

陰暦令和5年12月の絵 陰暦令和5年12月小のカレンダー 【太陰暦の季節のズレを二十四節気で補った太陰太陽暦】 太陰太陽暦は飛鳥時代に中国から伝来し、江戸時代まで使われました。 太陰暦は月の満ち欠け、すなわち新月から次の新月の前日までの1カ月2…