映画「レッド・クリフ」の見どころの一つ赤壁に向かう曹操軍大船団の絵

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10月末に、三国志の名場面の一つ「赤壁の戦い」を描いたジョン・ウー監督製作の映画「レッド・クリフ」の前売り券を買いました。

 

11月1日から封切りになっていますが混雑すると思い、我慢してもう少し遅らせて見ようと思っています。

 

テレビで流れている予告篇では製作費100億円を掛けたスケールの大きい映画であり、中国、台湾の俳優に混じり、日本の金城武中村獅童が出演していると宣伝していましたが、実際に迫力ある大規模な戦闘場面を見たら映画をぜひとも見たくなりました。

 

三国志は日本でも人気があり、マンガや小説やゲームで良く知っている人が多く、三国志検定試験まで実施されています。

 

三国志のリーダーや軍師の生き方や名言は現代のビジネスの世界の経営者やビジネスマンに参考になるとして多くの著作物が出版され、セミナーも盛んに行われております。私も以前から小説やセミナーやハウツー物を読んで親しんでいます。

 

映画「レッド・クリフ」の迫力ある赤壁の戦闘場面や予告篇で一瞬しか映らなかった兵法「八卦の陣」を配置して戦う壮大な戦闘場面を期待しているところです。