

本日2024年10月3日は新月で陰暦の九月一日です。
陰暦九月の今月は小の月で2024/10/3~10/31(陰暦九月一日~九月二九日)となり、秋の最後の1ヵ月「晩秋」となります。
第十七節気「寒露」の九月節、2024/10/8~10/22(陰暦九月六日~九月二〇日)
第十八節気「霜降」の九月中、2024/10/23~11/6(陰暦九月二一日~十月六日)
「霜降」が終わると2024年11月7日(陰暦十一月七日)から十九節気「立冬」の十月節2024年11月7日~11月21日(陰暦十月七日~十月二一日)となり、陰暦の季節は「冬」(2024年11月22日~2025年2月2日、令和六陰暦十一月~令和七年陰暦一月)を迎えることになります。
【陰暦は日付を表す暦と季節を表すの指標の二本立て】
陰暦の月の運行の1年は354日、太陽の運行の1年は365日なので陰暦の暦の1ヵ月は太陽の運行からズレていき、季節もズレていきます。
そこで陰暦の1年12ヵ月において季節を知る指標として太陽の運行から求めた二十四節気の2節気を1ヵ月とし、前半の節気を「節」、後半の節気は中気または「中」として12ヵ月としました。
その結果、陰暦の1ヵ月は新月から次の新月の前日の「約29.5日(大30日、小29日)」と陰暦の季節の指標の1ヵ月の「節」約15日と「中」約15日の二本立てとなり、正式名として太陰太陽暦と名付けられました。
当然、二本立ての太陰太陽暦は日付を表す「陰暦の大30日または小29日の1ヵ月」と季節を表す「季節の指標の節と中の1ヵ月」はズレることになります。
昼と夜が同じ長さになる日を春分(黄経0度)、秋分(黄経180度)に決め、昼が最も長い日を夏至(黄経90度)、昼が最も長い日を冬至(黄経270度)という四つの節気を含む「四季」は2節気を1ヵ月としたそれぞれ6節気3カ月となります。
陰暦の一月一日は毎年ズレますので陰暦一月一日を含む二十四節気の最初の節気を1年の始まりの季節とし、立春と定めました。
2024年2月10日は陰暦一月一日(新月)で陰暦では令和六年が始まりましたが、令和六年の春は第一節気の一月節「立春」の2024年2月4日から始まりました。
陰暦の秋は第十三節気七月節の2024年8月7日「立秋」から始まり、2024年第十八節気九月中の2024年11月6日「霜降」までの3ヵ月間(西暦では8月~10月)の六つ節気、
すなわち、陰暦七月(西暦8月)~九月(西暦10月)までの3ヵ月間をいいます。