「直江兼続」や「上杉景勝」を知りたくてOB会に入会

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先日、米沢興譲館高校の先輩から勧められ、米沢有為会という高校の同窓会の別組織に入会しました。

 

米沢有為会は明治22年に米沢を中心とした置賜地方出身者の育英を図ることを目的に組織されました。そして、活動は興譲館学生寮の管理と奨学金の貸与と興譲館寮出身者を中心とした親睦会を行っている組織です。現在、学生寮である東京興譲館調布市に仙台興譲館は仙台にあります。

 

一ヵ月程前、法事で実家に行き、兄と一緒に帰る途中、米沢駅米沢興譲館高校の先輩のKNさんにばったり合い、兄は東京興譲館で一緒だった人と数十年振りに合いました。

 

グループは「米沢有為会」東京支部の理事の方々で総会出席のため米沢を訪れたのでした。先輩達と話しているうち東京興譲館の話が出て当時を懐かしく思い出しました。

 

私は46年前の1962年(昭和37年)の高校3年の夏休みの3週間、調布市移転前、高田の馬場の駅近くにあった兄の寄宿先の「東京興譲館」の部屋に泊まりこみ、代々木ゼミナールに通いました。

 

記憶はあまり定かではないが200坪か300坪か広い土地に東京興譲館はありました。敷地は高い塀で囲まれ樹木があり、セミが鳴き都会のど真ん中に林を思わせるような土地があることを不思議に思っていました。

 

その敷地は上杉藩のものでしたが米沢有為会発足の時、東京支部は上杉家から敷地を払い下げてもらい、学生寮を建てたことを兄に聞きました。その後、東京興譲館の敷地を売り払い、新たに、調布市に建設したということでした。

 

現在、上杉家の子孫の方は米沢有為会名誉会長として出席されるそうです。また来年、米沢有為会120周年を迎えるという歴史のある組織であることがわかりました。

 

米沢の大恩人である「直江兼続」が来年のNHK大河ドラマ天地人」放送されることになり、「直江兼続」とその主君である上杉家二代目の「上杉景勝」が脚光を浴びるチャンスが巡ってきました。

 

米沢有為会の会員に米沢市役所の方や米沢郷土史研究家がおられ、直江兼続に関するパンフレット配りや10月に講演会を開催するなど米沢のPRに一役買っていることを米沢有為会東京支部だよりで知りました。

 

丁度、NHK大河ドラマの原作である火坂雅志の小説「天地人」を読んだところでした。歴史的事実の流れにそってフィクションを交えたストーリーそして記述されている郷土の馴染み土地の風景を思い浮かべ、読むとまた一段と興味が沸いてきました。

 

KNさんから米沢有為会入会の推薦を受けたので講演会への出席など身近に歴史情報が得られることを期待し、7月16日に米沢有為会入会の申込書を送付しました。