iPodとナイキスポーツキットの購入は見合わせました

イメージ 1

17日の日曜日の夕方、秋葉原ヨドバシカメラの前でアップルの「iPod」3機種のすべてボディも中身も新しくなったということで、キャンペーンとデモをやっていました。

 

iPodは音楽だけなくbroadcasting(インターネット・放送事業サービス)を組み合わせたサービス「Podcast」始めたのは知っていましたので、状況を知りたいこととプレゼント欲しさにデモを見ました。

 

【参考】アップルとマイクロソフトの因縁の対決  

yaseta.hateblo.jp

【宣伝の概要】

 

iPod shuffle  世界最小のデジタル音楽機器、縦2.7cm×横4.1cm×厚さ1.05cm、1GB 240曲

 

iPod nano  従来より。小さく薄くなった。音楽と写真、Podcast(現在はネットラジオ局のアドレスを登録しておくと、最新の放送内容が自動的に受信し、iPodに転送してくれる)
縦9cm×横4cm×厚さ0.65cm、下記の3タイプ
2GB:500曲、4GB:1,000曲、8GB:2,000曲、音楽再生:24時間
写真容量は3タイプすべて同じ25,000枚(iPod表示サイズ)である。

 

iPod    音楽、写真、ビデオ、ゲーム可能、オーディオブック、Podcastが可能
縦10.35cm×横6.18cm×厚さ1.1cm、30GB:7500曲、音楽再生:14時間、ビデオ容量:40時間、再生3.5時間
縦10.35cm×横6.18cm×厚さ1.4cm、80GB:20,000曲、音楽再生:20時間、ビデオ容量:100時間、再生6.5時間
写真容量は2タイプすべて同じ25,000枚(iPod表示サイズ)である。

 

iTunes Store」にアクセスする無料のソフト「iTunes」はiPodのホームページからパソコン(WinndowsまたはMac)にダウンロードして使う。

 

iTunes」は音楽やビデオやPodcastなどのコンテンツを処理したり、パソコンやCDからiPodへ取り込み、管理したり、また、「iTunes Store」にアクセスできる。

 

iTunes Store」には200万曲の音楽が蓄積されており、1曲150円で購入でき、さらに、ラジオを聞いたり、小説やビデオや語学や学習講座の購入し、iPodで見たり、学習できる。

 

最近、大手自動車会社のカーオーディオにiPod接続オプションが採用され、利用できるようになった。

 

宣伝を聞き、私が欲しいと思ったのは「iPod nano」と「ナイキのiPodスポーツキット」でした。

 

iPodのセンサーをナイキのスポーツシューズの底に組み合わせて、「iPod nano」を専用のウエアなどで腕に着け、音楽や楽しみながら走り、センサーが「iPod nano」にデータを送信します。そして、リアルタイムに、走行時間や距離を画面で確認でき、音声でフィードバックもできるというものでした。

 

終了後は「iPod nano」をパソコンに接続するとナイキのホームページで今日の走行グラフやこれまでの蓄積されたデータのグラフや進捗具合や外部仲間との比較データなどをみることができます。

 

「ナイキのiPodスポーツキット」3400円とナイキのスポーツシューズ1万2600円を組み合わせたナイキスポーツセットは16,000円でした。

 

これを買えば、これまで何回も挫折したジョギングも続けられると思い計算したところ、iPod nano(17,800円より)、ナイキスポーツセットで33,800円かかることがわかりました。

 

とりあえず、プレゼントの音楽1曲フリーダウンロードしようと思い、「iTunes」をダウンロードしようとしました。

 

しかし、肝心な、私のパソコンは6年前のWindows2000で、メモリは198MB、ハードディスク10GBの容量をほとんど使用しており、iTunesを取り込む余地はありませんでした。

 

ブログに登録する画像処理が増え、パソコンの限界を感じており、そろそろ購入しないといけないと思うし、スキャナーや画像処理やその他ソフトも欲しいので、iPodとスポーツセットの購入は当面、我慢しようと思います。