インターネットの発展について

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1992年(平成4年)NTTが「NTTデータネットワークコンピューティングセミナー」を開催していました。

何回目のセミナーだったか忘れましたが、東大計算機センター教授の石田晴久先生のセミナーがありました。

先生はコンピュータの研究の第一人者でコンピュータ界を導くエバンジェリスト(伝道師「Evangelist」)でもありました。

セミナー内容はネットワークとインターネットの話でした。

当時は専用回線を使ったホストコンピュータ間のネットワークや公衆回線とパソコンを接続するサービスのパソコン通信はありましたが、その範囲は限られており、得られる情報やコンテンツはごく限られたものでした。
海外との接続は別契約や特別料金がかかりまだ一般的ではありませんでした。

アメリカでは1991年にARPNETが民間に開放され、東大でもそれに接続し、ベル研究所アメリカの大学と研究に関してのメッセージのやりとりをしているということでした。

東大では国内の大学のLANとつなぎ、インターネットを使い始めており、今後、日本の産業界においてもインターネットへの接続がなされ、国内、全世界と相互にやりとりが出来るでしょう。それに従い、新しいビジネスチャンスが出現するというような話でした。

その後、インターネットを利用したサービスを提供するベンチャー企業が数多くでましたが、現在残っている企業はどのくらいあるのでしょうか。

私の場合はセミナーを聞いてなるほどと思いましたが、会社には簡単な報告書を提出しただけで、ただの知識に終わってしまいました。

【”才は神、凡は坊主の 声を聞く” 坊主の声とは空念仏のことでお坊さんを中傷しているわけではありません。】