購入の理由は、8月24日(日)の昼、テレビ東京の「なんでも鑑定団」(2008年5月27日の再放送)をみたのがきっかけです。
1.大はしあたけの夕だち
2.亀戸梅屋敷
3.月に雁
2.亀戸梅屋敷
3.月に雁
を鑑定依頼しました。鑑定結果、3点の合計に2千万円*(1)という驚きの値段がつきました。そして、その中の「月と雁」という縦39cm、横12cmの短冊が1千万円という値段がついたのにはびっくりしました。
「月と雁」は1949年(昭和24年)に郵便切手になり、よく知られるようになり価値が上がったそうです。
私が購入した「広重 花鳥短冊傑作集」には現物大の短冊のレプリカが24枚入っており、その中に「月と雁」がありました。
この24枚入りの「広重 花鳥短冊傑作集」は1,000円でした。