2008年8月8日8時、北京オリンピック始まる

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2008年8月8日(金)午後8時(日本は午後9時)、現代の発光技術のLEDを装備した古代の正方形の太鼓を2000人の奏者が叩き、電光掲示板のようにカウントダウンして北京オリンピックの開会式が始まりました。

 

つぎは、中国3000年の歴史の巨大絵巻物をスタジアムに広げ、歴史の流れ沿って、マスゲームで古代中国の4大発明の紙、印刷技術、羅針盤、火薬の紹介でした。

 

中でも私の印象に残ったのは孔子の弟子に扮する3000人が竹簡に記した論語「四海之内皆兄弟也」(世界の人が親しみ皆兄弟のようであるべき)と朗詠するマスゲームでした。

 

孔子が生きた時代は紀元前551年~479年の春秋時代後期で日本では縄文時代です。紙はまだ発明されていなく、竹で作った竹簡が記述用具だったそうです。

 

中国が共産化してからは論語など優れた中国古典は廃れたのかなと思っていましたが私が知らないだけでしっかり受け継がれていることがわかりました。

 

北京オリンピックは中国の3000年の歴史をPRし、さらに経済成長を続け、中国人のプライドを取り戻す絶好のチャンスとして国を挙げて力を入れているようです。