今年の新入社員はブログ型だそうです。

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4月3日は多くの企業で入社式が行われましたが、毎年、話題になるのが入社式で日本のトップ企業の経営者が新入社員に訓示する内容です。

トップ企業の活動は社会に及ぼす影響が大きく、その時代の社会の要求に答えていかなければならないからです。

昨年度はライブドア問題、耐震設計偽装問題などの社会問題があり、e-メールやブログの普及で若者の対話能力の低下が指摘がありました。

それを念頭に置いて、今年の訓示は倫理観の重要性とコミニュケーションの重要性を訴える基本的な「社会人としての心構え」を説く内容が多かったと報じられていました。

そして、毎年、その年の新入社員はどんな傾向の性質・型を持つ若者か一口に表現しています。

傾向分析している社会経済生産性本部によると今年の新入社員は「ブログ型」だそうです。

上司や先輩のあしらい方にたけており、表面上は従順だが、自分を認めてもらいたいという要求を持ち、時にはブログを通じ、大胆な自己主張をする場合もあるという分析をしています。

私も会社を卒業し、第二の社会人生への入会式を終えたばかりで、そして、傾向はブログ型でないかなと
思ったりしています。(ちょっと無理かな。)