ドラゴン桜のモデルになった先生の姿を見て

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4月からH大で週一回ですが、コンピュータ入門を担当することになりましたので、テキストの内容、パソコン、ソフト、設備の使い方の確認に行きました。

10年前と4年前も担当しましたので、基本的な内容は何とかなりますが、そろそろ資料つくりを始めないと間に合わなくなると思い急遽、N・M教授と連絡をとり、H大を訪問しました。

これまで、講義の下手さ加減をカバーし、講義をスムーズに運ぶため、講義の操作手順書のようなものを毎回作り何とか切り抜け、満足してました。

先日、ドラゴン桜のモデルになったとういう京都の塾の先生のドキュメント番組を見ていて、気がつきました。
手順書どうりに行うような人は学生にとって、魅力がなかっただろうとおおいに反省させられました。

今回からは、教え方、態度、補足資料の作り方を工夫しようと思います。