義母の35日法要に息子と出席して

イメージ 1

家内の実家での義母の法要は無事終わり、坊さんの話がありました。
亡くなってあの世で故人が修業し、35日目で故人が仏の座につくことができ、さらに修業を積み、49日目で生きている他の人々にも幸せにできる完全な仏になるそうです。

35日の法要は曹洞宗では小練忌というそうです。
今回の法要は49日法要と思っていたが35日法要ということでした。

義母を偲ぶ会食が始まり、義母の3人の子供、家内の姉、家内そして家内の弟の夫婦と長男、義母の親戚の方々が並びました。

義母の孫たちは20~30歳で、公的金融機関や会社に勤めており、私の息子も人並みに就職して、一人立ちしている姿を亡き義母に報告でき、連れてきて良かったと思いました。