水泳を続ける理由

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1月21日(土)8時に起き、窓越しから外を除くと雪が降っており、周りは一面銀世界だった。

雪は日中も降っていたので、今後に備え、プラスチック製の雪払いを買うことにした。夕方、雪の中を妻ととぼとぼ、歩いて、2km先のケーヨーD2まで買いに行ったが、残念ながら、売り切れで、アルミ製のスコップを買ったきた。夜の8時頃、庭で雪の深さを測ってみたら、20~25cmあった。

3時過ぎ、年末から借りていた図書が期限を5日もオーバーしてしまったので、思い切って返しに行くした。

図書館の帰り、プールに寄る支度をして、雪の中を傘をさして、700m先の南図書館まで歩いて行った。そして、ミステリー小説2冊を借り、好きな作家「ロバート・ゴタード」の本を予約した。

私は太りたい、体力つけたいと10数年前より、水泳を1週間に1~2回やっている。退職後、こちらに住居を構えてから2年6ヶ月立つが、そろそろ、水泳のやり方を変えないといけないと思っている。そのやり方というのは、屋内に入ると、準備運動なしでいきなり、プールに入り、25mを20回往復する。この間約25分、そして、さっと上がり、体を石鹸で洗い、サウナに数分入り、帰るという味も素っ気もない水泳である。

せめて、好きなサウナにゆっくり入りたいと思っても、あまり長くいると体重が減ってしまいそうで、早めに出る始末である。

今日も、水泳仲間を作らないと思いながらも、やっぱり、1時間弱でプールを後にしてしまった。