「世界一受けたい授業」で放送した「寿命チェック」について

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10月21日(土)のテレビ番組「世界一受けたい授業」で「アナタの寿命判定!長寿遺伝子をONにして100歳まで生きる方法!」というのをやっていました。

講師の白澤先生によると人間はだれでも長寿遺伝子を持っておりますが、その長寿遺伝子が活性化していない人もおれば、活性化している人もおるそうです。活性化していない人は長寿遺伝子にスイッチが入っていないからだそうです。

長寿遺伝子をスイッチオンの状態にして長寿遺伝子を活性化できる人は長生きできる人だそうです。

長寿遺伝子をスイッチオンの状態にするには「カロリーを控えること」だそうです。

食物ではブドウの皮、ピーナッツの渋皮、玉ねぎの外側の皮のポリフェノールが長寿遺伝子をオンにするそうです。

適度な運動を持続させるとやはり、長寿遺伝子をオンにするそうです。

これまで医学的、経験的に知られていることだと思いますが、最近、長寿遺伝子が発見され、それにより、さらに科学的に証明され、不老長寿の研究が一段と進歩するだろうということでした。

この番組の冒頭で「寿命チェック」というやりましたが、興味があったのでメモして、Excelで「寿命の計算表」を作ってみました。

男性は73歳、女性は80歳を起点にして、設問に答えながら、年齢を加えたり、引いたりしていき集計するとその人の寿命が計算されます。

たとえば、両親のどちらかが、50歳未満で心臓病又は脳卒中で亡くなっていれば起点の年齢にマイナス4歳します。

また、人口1万人以下の町に住んでいる人はプラス2歳、人口200万人以上の都会暮らしならマイナス2歳。それ以外は0歳。

死亡しているいないにかかわらず、祖父母のうち1人でも85歳以上ならプラス2歳。

夫婦や恋人など誰かと同居していたらプラス+5歳、一人暮らしならばマイナス3歳など

このような設問22個に対して回答していき、終わると同時に寿命が計算される計算表作成例はExcelの練習問題として使えそうです。