会社の同期会について

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昭和44年に入社した21人で同期の会を作り、入社年にちなみ「獅子会」名づけて懇親会を開いていました。

その後、人事異動や仕事が忙しくなり、極端に少なくなりましたが、平成16年、定年退職が始まった時期に卒業旅行を行い、好評でしたので、全員が定年退職した後も懇親会か旅行などを続けることになりました。

獅子会メンバーのうち、既に、4人がなくなり、1人が早い時期に退職しており、現在、16名になりました。

今回の懇親会に集まった10名は仕事や趣味などで比較的元気に動いている人たちでした。

それぞれ活動している話を聞きながら、みんなのエネルギーを受け、少しパワーアップしたような気分になり、出席して良かったと思いました。

今回、欠席した人の中には、親の全面または部分介護をしている人や家族に不調の人がおられるようです。

我々の年代になると、時期が早いか遅いか、病気の程度は大きいか小さいかは人によりますが、ほぼ間違いなく、病気になります。

かといって、病気が発生するかどうかの予想は難しいので、少しでも体に不調を感じたら、医者にかかり、早期発見につとめる他はないと自分に言い聞かせたしだいです。

獅子会のシンボルを自分の独断と偏見で唐獅子と決めつけ、絵を描きました。