ハワイ島1日観光

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第3日目

3月5日(日)5時 (日本時間3月6日(月)0時)

5時過ぎ、ホテルに迎えのバスきて、ホノルル空港に行く。アロハ航空の42便、6時50分発に乗り、虹の歓迎を受け、7時25分、ハワイ島ヒロ空港に到着しました。

ヒロ市は雨が多く、昨日までは大雨が降ったそうです。
今日は雨も上がりラッキーですが、曇りなので時々、雨に降られることを覚悟してくださいとバスガイド兼運転手の正弘さんに言われました。虹の滝の見学に行きましたが曇っており、虹は見えませんでした。雨が降ってきたので、早々とバスに戻りました。

ワイ島のコアラライ山の麓でとれるコナコーヒーは品質が良く人気があるそうです。試飲させてくれる店に案内してもらった。試飲して味はよくわかりませんでしたが飲みやすかったのでお土産に買かいました。店の隣にベーブルースが植樹したというバニアンツリーというドデカイ木を背景に記念の写真をとりました。

次に、チョコレート工場に寄り、ハワイ名産のマカデミアナッツを使った色々なチョコレートを作っているのを見学し、マシュマロとマカデミアナッツの入ったチョコレートを試食し、おいしかったので買してしまいました。

11時過ぎ、ヒロ市内のナニマウガーデン(Nani Mau Gardens)でバイキング形式の昼食をとり、いろいろな熱帯植物を見学しました。

13時過ぎキラウエア火山(ハワイ・ボルケーノ国立公園)に向かいました。火口から流れる溶岩を見えると期待していましたが、場所が違うのと、このツアーは一般ツアーなので、火口を展望台から眺め、博物館を見学する程度でした。

キラウエア・カルデラというすり鉢にハレマウマウ火口とキラウエアイキ火口と二つの火口があり、クレーターリムドライブという一周18kmの道をバスで回りました。

このカルデラとハラマウマウ火口のあるクレータの外側はカウ砂漠と名がついており、広大で、火星や月を思わせる地形でした。

現に、クレータやカウ砂漠は猿の惑星やアポロ13号などSF映画のロケ地として使われたそうでです。

日本とちがい、観光客も少なく、水蒸気があちこち立ち上っているのに温泉卵や温泉饅頭のようなお土産店や看板もなくすっきりして、気持ち良い感じがしました。

途中下車し、徒歩でサーストン溶岩洞窟をとおり、地上にでて戻ってくる道すがら、わらびのお化けのような植物のシダがあちこちあり、映画「ジェラシックパーク」にでてくるような光景が見られました。

途中、赤塚農園でトイレ休憩し、ヒロ市内に戻り、ヒロハッテイというハワイアンストアーでマカデミアナッツ等の土産を買いました。

17時55発のアロハ航空でホノルル空港に向かいました。晴れていたので、マウイ島、モロカイ島などが見えました。18時30分ホノルル空港に帰ってきました。

ホテルに帰り、荷物を置き、夕食は外にでて、オアフ通り近くの回転すしですしを食べました。

第4日目

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