音楽

外国人演歌歌手「ジェロ」と越後獅子の唄

最近、アメリカ生まれの黒人演歌歌手「ジェロ」が話題になっており、あちこちのテレビ番組でお目にかかります。 26歳の外国人若者がヒップホップのいでたちで演歌を歌うというそのギャップが意表を突いていますが、いったん、演歌を歌い出すと外国人という…

「千の風になって」に魅了されて

2月15日頃のNHKスタジオパークで「秋川雅史」氏が歌った「千の風になって」にすっかり魅了されてしまいました。 紅白歌合戦でこの歌を歌ってからたちまち人気が出て、クラシック歌手が歌った歌がシングルチャートで1位になったのは初めてだそうです。…

モーツアルトの曲と安全キャンペーンのスライド

2006年の今年はモーツアルト生誕250周年に当たり、テレビで記念番組として上級から初心者向けまで数多く、クラシック音楽番組が放映されています。 私はこれまで、クラシック音楽は音楽的に感性のある人でないとクラシック音楽は向かないと思い、ほと…

LPレコード「想い出のL盤ヒット・パレード」について

普段、私はあまり、音楽を聴かないですが、たまに1950年~1970年代のアメリカのヒットソングや映画音楽を聞きたくなります。 その中に、私が中学生の頃、手に入れたレコードを聴くことがあります。 それは1960年(昭和35年)、中学3年頃、医…

在りし日のエルビス・プレスリー

数日前の新聞にエルビス・プレスリーの娘で歌手のリサ・マリー・プレスリー(38)が京都で結婚式を挙げたと載っていました。エルビス・プレスリーといえば、1960年(昭和35年)、私が高校に入った頃、アメリカやヨーロッパの若者の間ではスーパース…

幻の名曲と言われた「イムジン河」について

1月20日10時のテレビ朝日の報道ステーションで「1年で消えた伝説のバンド~フォーククルセダーズ~」の話が紹介されました。 学生であるフォーククルセダーズは1967年(昭和42年)から異色のフォークグループとして「帰ってきた酔っ払い」や「悲…