世界水泳200メートル平泳ぎで北島が金メダル

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第12回世界水泳がオーストラリアのメルボルン3月17日から4月1日までの18日間行われました。

日本は金1、銀4、銅8の計13個のメダルを獲得しましたが、シンクロナイズドスイミングで銀2、銅4でしたので水泳競技のメダルは金1、銀2、銅4の計7個でした。

日本のメダル獲得順位はアメリカ、ロシア、中国、オーストラリア、フランス、ドイツについで7番目と思われます。(日本以外はFINAホームページの15日目のメダル獲得数から推測)

特に、北島選手は200メートル平泳ぎで金、100メートル平泳ぎで銀、そして最終日の4月1日に北島、森田、山本、細川の各選手が出場した4×100メートルメドレーリレーで銀と大活躍しました。

水泳会場で目に入るFINAは何の略か疑問になっていましたので調べてみました。

日本語では正式名は第12回世界水泳選手権大会メルボルン2007という表現していますが、英語名の正式名称はXII FINA World Championships melbourne 2007となっていました。そして、FINAとは国際水泳連盟を表し、フランス語のFdration Internationale de Natationの略称であることがわかりました。ちなみに英語ではInternational Swimming Federationでした。