ワールドカップサッカードイツ大会準決勝第2試合は7月6日午前4時から行われました。
フランス、ポルトガルは前半開始からお互い攻撃するも30分過ぎまで点にはつながらない状況が続きました。
33分、ポルトガルのカルバーリョ(16番)がペナルティエリア内でアンリ(12番)を倒して、フランスがペナルティキックを獲得しました。
このペナルティキックで、ジダン(10番)がゴール左隅にシュートしました。それに対し、ポルトガルのGKリカルド(1番)の読みは良かったが止めることができずゴールを決められしまいました。
このまま、フランスは前半、後半を守りきり、1-0でフランスがポルトガルを破り、決勝進出することになりました。
3位決定戦はドイツ対ポルトガル(シュトットガルト)で7月8日21時の予定です。
決勝戦はフランス対イタリア(ベルリン)で7月9日20時の予定です。