9月の模写絵「広重の東海道五十三次之内 関」

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「関」は東海道五十三次の47番目の宿場町で、現在は三重県亀山市(2005年1月、関町が合併し、亀山市となった)です。

 

東海道五十三次のルートは現在の鉄道の東海道本線沿いと思っていましたが8月の模写絵「宮」を描いた時に間違いであることに気づきました。

 

フリー百科事典「ウィキペディアWikipedia)」によると東海道五十三次名古屋市熱田区(41番目の「宮」)から舟で三重県桑名市(42.桑名宿)に渡り、琵琶湖のほとりの滋賀県湖南市に出て、草津市を通り、京都に行くというルートでした。

 

四日市市(43.四日市宿) → --省略--- → 亀山市(46.亀山宿) → 亀山市関町(47.関宿) → 滋賀県甲賀市土山町(48.土山宿) → --省略--- → 滋賀県湖南市(51.石部宿) → 草津市(52.草津宿) → 大津市(53.大津市) → 京都

 

前月、8月の模写絵は東海道五十三次之内 宮です。

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