にわかサッカーファンである私はサッカーワールドカップドイツ大会は日本が一次リーグで敗退してから外国チームの試合はダイジェスト版しか見ていません。
7月2日に準々決勝の残り2試合が行われ、ハイライト場面を見ましたが、上位に来るチームだけあって、スピードとテクニックがあり、すばらしいプレーに感心させられました。
準々決勝の試合結果の概略を記録に残そうと思いブログに登録しました。
ブラジル対フランス戦は、後半57分ジダン(10番)のフリーキックで味方の背後から走り込んできたアンリ(12番)がシュートし、ブラジルGK「ジダ」(1番)の頭を超えゴールを決めました。
優勝候補のブラジルが準々決勝で姿を消しました。ブラジルに勝って欲しかったが残念でした。
イングランド対ポルトガル戦は0-0で延長戦になりましたがそれでも決着がつかずPK戦になり、3-1でポルトガルが勝ちました。
ベッカムは後半、足に異常が出たらしく交代し、PK戦出られませんでしたが、さぞや、ベッカムは悔しかったに違いありません。
準決勝は ドイツ-イタリア(7月5日午前4時)、ポルトガル-フランス(7月6日午前4時)
決勝戦は 7月10日午前3時 の予定だそうです。