コーヒーとタバコについて

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今日は平成18年10月発行予定のOB会会報の編集キックオフ会議に出席するため、事務所のある渋谷の次の池尻大橋にいきました。昼食を摂ってないので、はサンドイッチとコーヒーにしようと、駅の出口にある「タリーズコーヒー」に入りました。

コカコーラと同様に、コーヒーは胃腸の弱い人にはお勧めできないと高校時代、下宿していたおばあさん医者に言われ、コーヒーも控えるようになりました。そして、40歳代まではほとんど飲みませんでした。たまに、飲むときは牛乳で割って飲んでいました。食事や3時の休憩にコーヒーを飲むようになったのは胃腸に少し自信がついた40代後半になってからです。

今日はショートサイズの「本日のコーヒー」にホイップクリームをトッピングしたものと卵とベーコンのサンドイッチを頼みました。
ショートサイズといっても、さすがアメリカのコーヒーです。普通の日本のコーヒーカップの2倍強ありました。

トレーに載せ2階の禁煙席に座り、コーヒーに砂糖を入れ、サンドイッチを食べました。コーヒーは砂糖とクリームを入れても苦く、もうひとつ砂糖が欲しいところですが控えました。サンドイッチはおいしく、幸せな気分になりました。

となりの若いサラリーマンは砂糖を入れず本日のコーヒーを飲んでいるのを見て、良くぞこんな苦いものを砂糖を入れず飲めるものだと感心しました。

向こうの喫煙席の若い女性はタバコを吸いながらコーヒーを飲んでいました。
今では女性のタバコを吸う姿をみてもなんとも思わなくなり、丸の内で容姿端麗な女性の喫煙姿に見ほれたことがありましたが、20年前に山口から転勤して東京にきたとき、一番びっくりしたのは喫茶店で若い普通の女性がタバコ吸う姿を見たときでした。
女性は出産に影響するから当然、タバコは吸わないものと思ってましたし、田舎では女性がタバコを吸う姿を見たことがありませんでした。

当時、会社の同僚に女性の喫煙について聞いてみたら、それはタバコを吸うことによる効果を知らない、一方的な考えであると言われました。ストレス解消やほっとする至福の時を保てるのは何ものにも替え難い、女性もそこを求めているかもしれないということがわかり、反省したしだいです。

タバコを健康に良くないと言われており、また、太らないともいわれているので、太りたい私としては、未だに吸いませんが、私の息子2人とも、大学時代(もしかすると高校時代)からタバコは吸っています。