歯周病の怖さを認識しました。

イメージ 1

2005年11月から歯医者が通いを始め、途中何回か休みましたが、2006年4月中旬まで約6ヶ月かかりましたがようやく終わりました。

治療するきっかけは、十数年前に詰めたものが外れて放置していたのを歯科検診で指摘されたことと一部に歯肉炎を起こしていると言われたからです。

どうせやるならと、歯の総点検をしてもらい、悪い歯を全て治療してもらいました。そして、最後に歯石を除去してもらいました。

これまで歯科検診の度に歯磨きが悪いと指導を受けましたが今回も同様で、歯周病について勉強しなさいとビデオを渡されました。

しばらく、置き、返そうかと思いましたが、せっかく親切に貸していただいたのに、見ないのは申し訳ないと思い見ましたところ、NHKの番組「試してガッテン」の歯周病の特集でした。

これを見て、私の認識が甘かったと反省しました。歯周病の恐ろしさが良くわかりました。

歯周病の怖さを認識しましたらこれまでほとんど注意を払わなかったテレビのCMや番組が頭に入るようになり、それらの流す頻度が多く、それなりに問題視されていることに気がつきました。

そして、中高年の人が歯を失う原因の8割が歯周病であるということもわかりました。

こんどこそ、ブラッシング注意事項を守り、食後、間食後、しっかり歯磨き、歯周病予防を心がけようと思いました。