ワイキキ・ビーチで日光浴だけじゃものたりないと、５００メートル以上も珊瑚礁の遠浅が続くのも知らないで、裸足で海に入り、珊瑚礁でかかとを切り、膝を擦りむいてしまいました。
かかとは治りかけていましたが、膝のすり傷は傷つけてから放置したまま数時間後に処置したせいか、ばい菌が入り、傷口が悪化してしまったようです。
朝、起きてみたら、傷口は体液でグジャグジャになって、包帯から染み出ててきて、パジャマのズボンとシーツを汚しておりました。
昨年、剃刀で指を切ったときと同じ症状です。
昨年も傷口が治らないうちに、水泳をしてばい菌が入り、直るまで、２ヶ月以上もかかったので、長引いてはまずいと思い、病院に行きました。
先生からここ数年前から、怪我の治りが遅いので、原因はなにか聞いてみました。糖尿病を持ってなければ年齢からくる免疫低下が原因でしょうという回答でした。
やはり、年々確実に老化起こっているのだと改めて認識させられ、今回の治療で効く薬を調べ準備しておき、場合に応じ、医者に行くようにしようと思いました。
【処方された薬】
デルモゾールG軟膏（皮膚の化膿や炎症止め）
ボチシート（患部と周りに添付する皮膚の炎症止め）
オリーブ油（ボチシートのふき取り用）
セルスタミン錠（飲みクスリ、炎症やアレルギー止め）３日×３回分
セルベックスカプセル５０mg（飲みクスリ、消化管粘膜保護）３日×３回分
