2021年6月24日現在の各国ワクチン接種割合とコロナ感染状況

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2021年6月24日の各国のワクチン接種状況

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2021年6月25日の各国平均コロナ1日感染者数

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米国ブラジル等1日死亡者数グラフ(2021/6/25)

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英国ドイツ等1日死亡者数グラフ(2021/6/25)

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日本スイス1日死亡者数グラフ(2021/6/25)

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米国ブラジル等累積感染者数グラフ(2021/6/25)

【各国の新型コロナウイルスの感染状況】

世界の感染状況はこの統計を見る限りでは5月から減少に転じています。

日本のように感染増加が懸念される状況はこの統計に表れていませんが下記3カ国は1日感染者(半月平均値)が明らかに増加しています。

 

  国5月後半6月後半

               1日感染者(接種率)    日感染者(接種率)

イギリス      2600人(107%) 1万1100人(113%)

ロシア          8700人(23%)  1万6000人(25%)

ブラジル 6万2500人(37%)  7万9000人(44%)

 

インド5月前半の37万8000人(約10%)をピークに5月後半、 24万500人(18%)、 5万7200人(22%)と減少しています。

アメリカ、EUは抑えられており通常の経済活動に戻りつつあります。

 

英民間航空局(CAA)によると、イギリスでインド型(デルタ株)変異ウイルスが広まった原因は2021年4月にイギリスとインド間を4万2406人の人々が行き来したからだと伝えています。(*1)

ワクチン接種の効果として従来型は1回目57%、2回目で99%と言われてきましたが今回の従来型の1.6倍のデルタ株(インド型)変異ウイルスは1回目37%、2回目97%と6月28日の朝のニュースで言っていました。

ワクチン接種率を見ればイギリスは統計上少なくとも1回以上接種を受けていますが、イギリス政府は1回目のワクチンを早期に全国民に接種する対策を採ったため、2回目のワクチンが半分の国民行きわたらないうちにデルタ株変異ウイルスが広がったことも一因になっているかもしれません。

しかし、ワクチンを打つと重症化や死亡するリスクは格段と少なくなるためイギリス政府のワクチン対策は間違ってはいません。

 

東京都の新型コロナウイルスの国内感染者は6月25日(金)562人で、6月18(金)比べて109人増加しました。そのうちデルタ株(インド型)変異の感染者の割合は12%の68人確認され、1日当たりで最多となりました。

日本は1回目の接種率は20数%です。このままいくとイギリス同様、7月中までに60%になり感染者が急増する恐れがあります。

 

私が予想した経済活動再開予定はワクチン接種率が1回目と2回目含め40~50%でしたがこれは従来型のコロナウイルスの場合であることがわかりました。

1.6倍強いデルタ株の場合はワクチン接種率が60~70%となり、またまた予想は外れそうです。

デルタ株(インド型)変異ウイルスはこれ以上拡大しないよう祈るばかりです。

yaseta.hateblo.jp

【各国1日コロナ感染者数グラフ】

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米国ブラジル等1日感染者数グラ(2021/6/25)

 

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英国ドイツ等1日感染者数グラフ(2021/6/25)

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日本スイス等1日感染者数グラフ(2021/6/25)


【参考】

(1)「デルタ変異株、なぜイギリスでこれほど広まったのか」、BBC.NEWS.Japan、2021.6.21

(2)「新型コロナウイルス 世界のワクチン接種状況は」、BBC.NEWS.Japan、2021.6.24

(3)「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年6月25日版)」、厚生労働省HP、2021.5.25