パソコンの購入と光Bフレッツへの乗り換え

イメージ 1

2007年4月1日稼動予定で年明けより作業を進めていたH大の教育情報システムの入れ替えが3月中旬に終了し、説明と操作の講習会案内をいただきました。

大学のシステムが変わることを昨年暮れから聞いていましたので、私も買い替えようと思いながら、延び延びになっていましたが、後がなくなり、ようやく購入しました。

2000年に購入したOSがWindows2000富士通のノートパソコン(FMV-BIBLO)からOSがWindows Vistaパナソニックのモバイルパソコン(Let’s Note Light Y5)に買い替えました。

プリンタはCanonの BJC-440J からCanonPIXUS MP600 に買い替えしました。

光ブロードバンドがキャンペーン中で工事費用と3ヶ月間通信費用が無料になるということとパソコンを買った勢いで「ADSLぷらら+NTT東日本」)からOCN光Bフレッツ(NTT東日本)に変更し、ついでに光電話に変更することにしました。

3月23日にこれまでの電話回線からの光ケーブルへの変更工事と光電話用の回線終端装置(TA)とパソコン用のルータ設置とLANケーブル工事をしました。

昨年、光ケーブルが家の近くまで敷設されましたのでそこから1階までの光ケーブルの引き込みとTAとルータを一体化した機器の設置と通話テストは約2時間で問題なく終了しました。

午後から別の担当者が来られ、1階の光対応機器から2階パソコン使用場所であるLANケーブルの接続口(コネクター)設置依頼場所まで案内しました。

ところが我家は1階から2階までの敷設用ケーブルパイプは1本しかなく、しかも既存の接続口は書斎ではなく隣の部屋までしかきていませんでした。となりの部屋に持っていくためには部屋の上部の壁に沿ってケーブルを敷設する他はないと言われました。

しかし、新築の家の壁に手を加えたくないので、2階の既存の接続口までのLANケーブルを内壁から天井裏に抜け隣の書斎の内壁の電気ケーブルに沿って延ばし、コンセットの隣に接続口を設置するようにお願いしました。

最初、担当者の方は乗り気ではありませんでしたが私が天井裏に案内し、書斎の接続口の真上の天井裏の内壁までに案内し、既存の接続口の真上の天井裏の内壁の石膏ボードに穴を開け、敷設するよう懇願したら、そこまで言うならやりましょうということで工事をやっていただきました。

工事が無事終了し、担当のKさんの話しによると家庭のLanケーブルの敷設は敷設用パイプのある場所までと部屋の壁に沿って敷設し、天井裏までの工事はトラブルの原因になるので通常はやらないとのことでした。

私が担当者と一緒に、天井裏を這い回ったので、もしも、天井などを破損しても責任を問われることはないだろうということで工事をやったそうです。私が天井裏に上り、降りるとき、押入れ天井を破損してしまったのでなるほどと納得しました。

おかげさまで、これまで、見苦しかったLANケーブルが整理され、すっきりしたので大いに満足しております。

工事をやっていただいた「(株)コミューチュア」さんには大変感謝しています。