陰暦令和六年六月(水無月)は西暦2024年7月6日(陰暦六月一日)から始まり、西暦8月3日(陰暦六月二十九日)まで29日間の小の月になります。
そして、二十四節気第11節気「小暑」の六月節と第12節気「大暑」の六月中にかけ夏本番を迎えます。
陰暦六月(西暦7月)はじりじりと照り付ける酷暑が続き、水が枯れ果てることことから水無月(みなづき)といいます。
暑中見舞いは小暑が始まる陰暦六月一日(西暦7月6日)から大暑の終わる陰暦七月三日(西暦8月6日)の立秋の前日までとされています。
六月節(16日間)
第二十四節気
第十一節気「小暑」(陰暦六月一日~六月十六日、西暦7月6日~7月21日、16日間)
七十二候
第三十一候「温風(あつかぜ)至る」(陰暦六月一日~六月六日、西暦7月6日~7月11日、6日間)
第三十二候「蓮(はす)はじめて咲く」(陰暦六月七日~六月十一日、西暦7月12日~7月16日、5日間)
第三十三候「鷹技を習う」(陰暦六月十二日~六月十六日、西暦7月17日~7月21日、5日間)
六月中(16日間)
二十四節気
第十二節気「大暑」(陰暦六月十七日~七月三日、西暦7月22日~8月6日、16日間)
七十二候
第三十四候「桐はじめて花を結ぶ」(陰暦六月十七日~六月二十一日、西暦7月22日~7月26日、5日間)
第三十五候「土潤って蒸し暑し」(陰暦六月二十二日~六月二十七日、西暦7月27日~8月1日、6日間)
第三十六候「大雨時々降る」(陰暦六月二十八日~七月三日、西暦8月2日~8月6日、5日間)