新型コロナウイルスの感染が世界に広がり始めた2020年3月2日から2年経過した2022年5月3日までの各国感染者数と死亡者数の推移グラフをブログに記載します。
2022年5月3日現在の各国新型コロナウイルスの感染は減少に向かっていますがオミクロン株の変異ウイルス「BA.2」の影響と社会活動の活発化とワクチン接種効果など感染対策とのせめぎ合いが続いており、減少速度はゆるやかです。
仮に1日感染者数1万人当たり1人以下を安全圏とすると集団免疫を獲得したインドやスウェーデン以外安全圏に入るのはまだ先になりますがブースター接種率が上がっており、軽症者用飲み薬や治療薬が整いつつあるのでこれからもっと減少速度が上がると思われます。