これまで、国内の新型コロナウイルス感染が減少に転じたある時点から収束する時期を推定してきました。
推定方法は科学的根拠は全くなく、減少に転じたある時点までの減少速度(減少傾き)の実績に予想する減少速度(減少傾き)として以前の実績の増加速度(増加傾き)を減少速度(減少傾き)を置き換え、継ぎ足し、なだらかにするなどして超概略推定してきました。当然ですがことごとく外れてしまいました。
現実に起こる現象に対し、期待を込めて恣意的に操作している素人予想は外れて当然ですが、今回も期待を込めて超概略推定してみました。これが最期であって欲しいです。
東京都の1日感染者が50人を切る時期は5月後半と推定しました。
東京都が50人以下になれば日本全体でも1日感染者は50人以下になっていると思われます。従って日本全体の推定は参考値としました。