2019年12月中国から新型コロナウイルスの感染が拡大、3月からアジア・欧米に感染拡大し、株価急落しました。
4月欧米では中国を上回る感染者と死者を出し、その後も増加を続けます。
5,6月にブラジル、インドに拡大、世界に未曾有の混乱と経済悪化を招いています。
インドの1日感染者 7月初旬2万人 → 9月初旬9万人増加中
ブラジル・アメリカ 7月下旬7万人 → 9月初旬4万人の高値維持で減少傾向
日本 7月初旬1300人 → 9月初旬500人で減少傾向にある。
9月13日世界累計感染者 2872万人(日本 7万5千人)
死亡者 92万人(日本 1440人)
8月24日 世界の累計感染者2338万人、累計死亡者81万人
9月8日 日本の累計感染者7万2821人、累計死亡者1398人
9月13日 世界の累計感染者2872万人、累計死亡者92万人
9月13日 日本の累計感染者7万5774人、累計死亡者1447人
このようなコロナ禍で世界経済はIT関係など一部を除き悪化していますが、ダウ平均株価も日経平均株価も9月にはコロナ禍以前の水準、28000ドル台、23000円台に戻りました。