2020年9月コロナ禍の株価・原油価格・為替推移グラフ

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株価・原油価格・為替グラフ(2008-2020/914)

2019年12月中国から新型コロナウイルスの感染が拡大、3月からアジア・欧米に感染拡大し、株価急落しました。

 

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4月欧米では中国を上回る感染者と死者を出し、その後も増加を続けます。

5,6月にブラジル、インドに拡大、世界に未曾有の混乱と経済悪化を招いています。

 

インドの1日感染者 7月初旬2万人 → 9月初旬9万人増加中

ブラジル・アメリカ  7月下旬7万人 → 9月初旬4万人の高値維持で減少傾向

日本  7月初旬1300人 → 9月初旬500人で減少傾向にある。

 

9月13日世界累計感染者 2872万人(日本 7万5千人)

             死亡者   92万人(日本 1440人)

 

8月24日 世界の累計感染者2338万人、累計死亡者81万人

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9月8日 日本の累計感染者7万2821人、累計死亡者1398人

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9月13日 世界の累計感染者2872万人、累計死亡者92万人

9月13日 日本の累計感染者7万5774人、累計死亡者1447人

 

このようなコロナ禍で世界経済はIT関係など一部を除き悪化していますが、ダウ平均株価も日経平均株価も9月にはコロナ禍以前の水準、28000ドル台、23000円台に戻りました。

2020年9月8日時点の超概略予測「国内コロナ感染者50人以下は11月7日頃か?」

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Blog図2_日本東京1日コロナ感染者図_200908

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Blog図01_日本東京累積コロナ感染者図_200908

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Blog図03_日本東京1日コロナ死亡者図_200908

国内および東京の1日コロナ感染者数は8月11日の国内1300人、東京320人から9月8日の1か月間で、国内530人、東京150人まで減少しました。

 

感染者数が国内50人以下、東京20人以下になる期日を概略予測してみました。

 

第1波の実績移動平均時系列データ(減少曲線)のパターンから第2波の9月8日以降の感染者予測数を感覚的・平滑的に手作業で作り、この予測時系列データ曲線(Blog図2グラフの点線)を作りました。

 

結果、感染者数が国内50人以下、東京20人以下になるのは11月7日頃となりました。

 

2020年8月24日現在の各国新型コロナ感染状況

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日本スイス1日コロナ感染者数グラフ_200824

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英仏独1日コロナ感染者数グラフ_200824

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米ブラジル1日コロナ感染者数グラフ_200824

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日本スイス1日コロナ死亡者数グラフ_200824

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英仏独1日コロナ死亡者数グラフ_200824

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米ブラジル1日コロナ死亡者数グラフ_200824


世界の新型コロナウイルスの感染者数、死亡者数

5月21日 感染者 505万人、死亡者33万人

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7月 5日 感染者1123万人、死亡者53万人

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 【8月24日現在の状況】

8月24日 感染者2338万人、死亡者81万人

 

[前提条件]

(1)グラフは人口の大小に関係なく、各国毎の1日の感染者数をあるので、人口1千万人当たりに換算して概略比較してみました。

国の大都市など特定の地域に集中発生している場合があるので国全体の人口で平滑化することは正しい評価にはならないがおおよその目安にはなると思います。

 

(2)スウェーデンやスペインなどの国は、例えば、土曜日、日曜日の感染者数を合計して月曜日に報告され、火曜日にグラフ化される場合が度々あります。 従って、グラフには日曜日、月曜日がゼロ、火曜日が合計値となり、突出した値で現れることになります。

 

[各国の感染状況]

国民全員抗体を持つ政策を採用したスェーデン(人口1千万人)は7月中旬から1日感染者数は減少傾向にあるが200人から400人の間で増減を繰り返しています。

 

人口約1千万人のオーストリア、スイス、ポルトガルスウェーデンも7月中旬頃から減少傾向にあるが100人~300人が増減を繰り返しています。

 

上記EU諸国の12倍の1億2千万人の人口を持つ日本は8月11日から減少に転じ、8月から1日感染者数800人~1300人増減(7/26の突出値2353人は3日間の合計)を繰り返しており、1千万人当たりの1日感染者数に換算すると70人~110人に相当します。

 

スペイン(人口4千7百万人)は8月5日から減少に転じたように思えましたが8月8日から上昇傾向にあり8月下旬に入っても1日当たりの感染者数は4000人~6000人で増加傾向にあります。1千万人当たりの1日感染者数に換算すると850人~1280人に相当します。(スペインは2日間の合計値表示の突出値が度々ある)

 

フランス(人口6千7百万人)は5月中頃から7月までは1日当たり感染者数が500人~1300人の間で増減を繰り返していたが8月に入り、2000人~5000人になり、増加傾向を示しています。1千万人当たりの1日感染者数に換算すると300人~750人に相当します。

 

イギリス(人口6千7百万人))は7月に1日当たり感染者数が500人前後になり8月21日現在まで1000人前後で増減を繰り返しています。1千万人当たりの1日感染者数に換算すると150人前後に相当します。

 

ドイツ(人口8千3百万人)6月に1日当たり感染者数が500人前後になり7月下旬から増加し、8月24日現在まで1000人~1600人で増減を繰り返しています。

1千万人当たりの1日感染者数に換算すると120~190人前後に相当します。

 

イタリア(人口6千万人)、ベルギー(人口千1百万人)、オランダ(人口1千7百万人)は6月末から7月中旬200人前後で推移し収束に向かうと思われましたが7月下旬から増加気味になり、1日当たり感染者数が500~900人前後で増減を繰り返しています。

1千万人当たりの感染者数に換算するとイタリアは80~150人、ベルギーは500~900人前後、イタリアは300~530人前後に相当します。

 

ロシア(人口1億4千5百万人)は5月中頃に1日当たり感染者数が10000~12000人でピークを迎えその後から増減を繰り返しゆるやかな減少を続け7月末9000人が8月21現在4700人まで減少を続けています。

1千万人当たりの8月24日の1日感染者数に換算すると320人に相当します。

 

インド(人口13億5千3百万人)は4月初めに1日当たり感染者数が1000人なり、その後増加を続け、5月下旬27000人、6月下旬38000人、7月下旬60000人、8月初めから8月24日までは50000~60000人の間で増減を繰り返しています。1千万人当たりの8月の1日感染者数に換算すると370~520人に相当します。

 

ブラジル(人口2億1千万人))は4月初めに1日当たり感染者数が1000人程度、その後増加を続け、4月下旬7000人、5月下旬20000人、6月下旬30000人、7月下旬50000人、8月初めから8月24日までは50000~70000人の間で増減を繰り返しています。1千万人当たりの8月の1日感染者数に換算すると2380~3330人に相当します。

 

米国(人口3億2千8百万人)3月下旬に1日当たり感染者数が10000人を越えると急増し、4月中旬に始めの35000人をピークに減少傾向を示し、6月中旬まで25000~30000人で増減を繰り返していましたが、6月末から再び増加し、7月中旬70000人に達し、7月下旬まで増減を繰り返し、8月初旬から減少傾向を示し、8月初旬の60000人から8月中旬の50000人まで増減を繰り返しながらゆっくり減少傾向を示しています。

8月初旬から8月中旬まで1千万人当たりの1日感染者数に換算すると1830から1520人に相当します。

 

 

【参考】

(1)「新型コロナウイルス感染症の現在の状況-4.国外の発生状況について-」、厚生労働省HP(WHOなど海外の国・地域の政府公式発表に基づく)、2020/3/5~8/24 12:00am

(2)「主な国・地域での新型コロナウイルスの感染状況」、読売新聞、2020/1/29~8/24 10:00 pm 日本は前日の値(WHO・各国の集計発表期日、時間は異なる)

(3)「国内の新型コロナウイルスの感染者」読売新聞、2020/3/5~8/25 10:00 pm、前日の値

日本・東京のコロナ感染は8月3日天井、8月11日減少に転じたと思われる

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Blog図2_日本東京1日コロナ感染者図_200819

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Blog図3_日本東京1日コロナ死亡者図_200819

Blog図2_日本東京1日コロナ感染者図_200819の7日間の移動平均(折れ線グラフ)から、日本全体および東京都の1日コロナ感染者数は8月3日にピークに達し、10日までの6日間で天井を形成(感染者の増加が止まり)、8月11日から減少に転じています。

このまま、減少を続け欲しいと思います。

 

Blog図2_日本東京1日コロナ感染者図_200819の棒グラフは1日の感染者数なのでばらつきがあります。

しかし、折れ線グラフは過去7日間の平均なので感染者数増減のトレンド(動向)が把握し易いと思います。

6月突如出現し8月11日現在も感染を続けている東京型コロナウイルス

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日本東京コロナ1日累計感染者数グラフ

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日本東京コロナ1日感染者数グラフ

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日本東京コロナ1日死亡者数グラフ

7月まで東京以外の道府県のコロナ感染者は少なかったので東京の感染者を抑制でき

れば、日本のコロナ感染を食止めることができると考え、コロナ感染第2波の東京すなわち日本の終息時期を次のように予測しました。

 

2020年7月25日ピーク到達

2020年8月 3日頃、感染者数減少に向かう

2020年9月 9日頃、感染者10人以下

 

これは東京に注目し、第1波の実績データをそのままあてはめましたが、予想はまったく外れ、7月25日増加は止まり、上下運動を9日間繰り返すどころか、9日間以上も増加を続けています。

 

減少に向かうと予想した8月3日頃、東京の7日平均推移のグラフによると9日間遅れで増加が止まり、上下運動期間に入ったようにも思われます。

 

しかし、6月19日の移動の解除により、東京から地方へ出張など人の移動が始まり、道府県に感染者が増加し、7月22日の「GoToトラベル」により、全国的に拡大してきました。

 

第1波は東京の感染者数が多く、道府県が比較的少なく、第1波のコロナウイルスは感染力より毒性が強かったといえます。

第2波は東京の感染者数がさらに増加したが、それ以上に道府県の増加が大きくなりました。しかし、感染者は無症状の人が多くなり、重軽症者が少ないというコロナウイルスの性質が異なっています。

従って、たとえ概略予想といえ、コロナウイルスの性質が違う第1波の実績データを使って第2波の状況を予想することは無理でした。(科学的、環境、医療体制などは一切考えないという超概略の予想でしたので外れるのは当然ですが。)

 

東京の1日あたりの第2波の感染者数

7月 1日~7月 8日  70~ 110人

7月 9日~7月15日 120~200人

7月16日~7月29日 290~300人

7月30日~8月10日 300~500人

 

日本の1日あたりの第2波の感染者数

7月 1日~7月 8日  125~ 285人

7月 9日~7月15日  265~ 460人

7月16日~7月29日  420~1260人

7月30日~8月10日 1000~1600人

 

8月11日午前8時テレビ朝日の羽鳥モーニングショーで紹介した国立感染症研究所の見解によると第2波のコロナウイルスは第1波のヨーロッパ型が変異し、6月に新タイプの東京型コロナウイルスが現れたそうです。

武漢型やダイヤモンドプリンス型のコロナウイルスの感染は国内では収束した。)

 

ウイルスは人の体温に順応し、感染を広めるため毒性を下げ、くっ付き易く、潜伏力を強める性質に変異していく傾向があるらしい。

 

そのため、若者が感染しても無症状で潜伏し、知らないうちに感染が広がっているのが現在の状況らしい。

コロナ第2波の東京の1日感染者数が10人を切る日は2020年9月9日頃か?

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日本東京コロナ累積感染者数グラフ

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日本東京コロナ1日感染者数グラフ

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日本東京コロナ1日死亡者数グラフ

移動自粛続行を要請されていた首都圏と北海道間がようやく6月19日に移動が自由になり、日本全体が従来の社会経済活動のレベル回復に向けて活動を始めました。

 

施設や店舗側は人数制限・ソーシャルディスタンス保持など三密回避のための対策を施して受け入れ、客足は徐々に増えつつありました。

 

しかし、感染急拡大につながるクラスター(集団感染)の発生だけは抑えて欲しいという願いもむなしく、東京都では7月に入るとライブハウスや夜の町から感染者やクラスターが発生し、社会全体に広がり、増加してしまいました。

 

7月中旬には第1波を越える感染者数が出て、拡大は続いており、日本の道府県でも感染者が増加している状況です。

 

しかし、政府は経済活動を低下させるわけにいかないと、7月22日の観光事業支援のための「GoToトラベル」を予定どおり、実行すると7月しました。

 

しかし、7月15日165人、7月16日286人、17日298人と連続で最高値を更新する感染者を出しています。すると、政府は東京都を「GoToトラベル」の対象から外し、他の道府県を対象に「GoToトラベル」を実施することになりました。

そして、7月18日も290人としばらく感染拡大が続きそうです。

 

【GoToトラベル】

国の需要喚起策「GoToキャンペーン」のひとつ。

国内旅行の代金の35%補助やクーポン券発行など

ただし、東京都を目的とする旅行と都内居住者の都外を出る旅行に補助はださない

 

【東京都のコロナ感染者の推移】

これまでの巣ごもり生活に耐えてきた国民はレジャー施設や飲食店へ繰り出しました。

東京の感染者数6月19日~6月25日 30~40人

 

すると、カラオケ・ライブハウス・飲食店など密閉空間の施設から感染者が増え始めてきました。

東京の感染者数6月26日~6月30日 50~60人

 

7月に入るとキャバレーやホストクラブなど「夜の町」に関係した従業員と客から感染者が現れ、クラスターが発生しました。最初は感染者の7割が「夜の町」関連で、しかも7割が20~30歳代の若者でした。(東京は8割、首都圏や福岡でも発生しました。)

しかも感染経路不明者は約5割ということで社会全体に拡大すると心配されていましたが案の定、社会全体に広がり、増加してきました。

 

東京都の感染状況は休業要請を発出する3つのモニタリング指標レベル(①新規陽性者数(週平均)50人以上、②感染経路不明率(週平均)50%以上、③陽性者増加比(前週との比率)2以上)をはるかに越える感染状況になりました。

 

東京都は第1波の東京ロードマップ(3つのモニタリング指標)は終わったとして第2波用に新たに具体的な数値を設定せず、感染状況、医療提供体制の指標を発表しました。

 

東京の感染者数7月1日~7月8日 70~110人

7月9日~7月15日 120~200人

7月16日~7月18日 290~300人

 

4月末1日約1000件だったPCR検査は7月初めには3000件、7月15日には4000件になり、無症状の20~30歳代の若者の陽性者が急増して、ついで40~60歳代に増加しています。

現在は高齢者の感染数は低く、重症患者や死亡者ほとんどいませんがこれから高齢者に感染が広がり、重症患者や死亡者が急増する恐れがでてきました。

 

特に、都内にはいくつかの感染者が集中しているエピセンター(感染集積地)があるといいます。対策チームはこれを制圧し、これ以上の急拡大を抑えようと必死に活動していますが予断を許さない状況になっています。

 

【東京第2波が終息に近づく日は9月9日頃か】

東京都の第1波の時の1日感染者数が199人のピークに達したのが4月8日頃でそれから9日間、感染者数の上昇・下降を繰り返し、4月17日頃からそれから減少に転じ、37日間を経て5月24日頃に感染者数が10人以下になりました。

 

第1波と第2波では感染の質や検査数やウイルスの強弱など状況が違いますがこれらを無視して、感染者数も第1波と同様な推移を辿ると仮定し、感染者数が10人以下になる超概略の期日を求めてみました。

 

2020年7月18日現在も感染増加傾向にあり、ピークに達するまで7日間かかると推定し、7月25日としました。第1波の実績に従うとピークの状態で感染者数の増減を9日間繰り返し、減少に転じるのは8月3日となります。それからしだいに減少して行き、第1波の実績に従うと37日後の9月9日に感染者数が10以下になると推定されます。

2020年9月9日に東京都の感染者数が10以下になるという超概略の推定は第1波の実績をそのまま当てはめたものであくまで目安にすぎません。

2020年7月5日現在の各国新型コロナ感染状況

厚生労働省ホームページ2020年7月5日版のWHOデータ(7月5日)によるとこれまでの新型コロナウイルスの感染者は205カ国で1123万人余りと一千万人を越え、死亡者は53万人を越えています。

(参考(1))

 

WHOデータから作成した5月22日の欧州・アメリカの1日感染者数推移グラフ

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 にその後のデータを加え、2020年7月5日現在の各国コロナ新型コロナウイルス感染状況グラフ(下記)を作成してみました。

 

日本・スイス等新型コロナウイルス1日感染者数推移(図1)

日本・スイス等新型コロナウイルス1日死亡者数推移(図2)

英・仏・独等新型コロナウイルス1日感染者数推移(図3)

英・仏・独等新型コロナウイルス1日死亡者数推移(図4)

米・ブラジル等新型コロナウイルス累積感染者数推移(図5)

米・ブラジル等新型コロナウイルス1日感染者数推移(図6)

米・ブラジル等新型コロナウイルス1日死亡者数推移(図7)

 

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日本・スイス等新型コロナウイルス1日感染者数推移(図1)

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日本・スイス等新型コロナウイルス1日死亡者数推移(図2)

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英・仏・独等新型コロナウイルス1日感染者数推移(図3)

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英・仏・独等新型コロナウイルス1日死亡者数推移(図4)

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米・ブラジル等新型コロナウイルス累積感染者数推移(図5)

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米・ブラジル等新型コロナウイルス1日感染者数推移(図6)

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米・ブラジル等新型コロナウイルス1日死亡者数推移(図7)

グラフより、感染が止まった国、再び増加している国、依然、感染が拡大している国の状況が概略分かりました。

  

【参考】

(1)「新型コロナウイルス感染症の現在の状況-4.国外の発生状況について-」、厚生労働省HP(WHOなど海外の国・地域の政府公式発表に基づく)、2020/3/5~7/5 12:00am

(2)「主な国・地域での新型コロナウイルスの感染状況」、読売新聞、2020/1/29~7/6 10:00 pm 日本は前日の値(WHO・各国の集計発表期日、時間は異なる)

(3)「国内の新型コロナウイルスの感染者」読売新聞、2020/3/5~7/6 10:00 pm、前日の値